ZetaTalk: Whiplash:むち打ち
2004年4月14日著


地球は現在、太陽の吹き払う腕によって、周期的に惑星Xの腕の中へと掃かれている。そして、前に立ちはだかっている惑星Xによる強大な斥力のために、多くの惑星が停止の合図を出す程までに混み合い、停止している。地球への影響はどのようなものか。惑星Xは(地球の)★23倍の大きな体積(かたまり)であるが、これはこの侵入者(惑星X)の半径にそのまま反映しない。
 それは、金星と地球と地球の「暗い双子」は、ほとんど同じ大きさであるが、これらの★4倍ほどの大きさにすぎない。掃き払う腕は正常には、太陽系内の惑星を、太陽の周りを反時計回りに、それぞれの経路に軌道させ続けるように、人に気づかれないぐらい穏やかに押して、推進させているだけである。人間はこの動きと方向は他の因子によると考えている。
 人が気づくのは、この吹き払いが、予測可能な間隔で、災害を引き起こすときだけである。この吹き払う腕の影響は、2003年の夏に気づかれるようになっただけであり、その時、地球は(惑星Xと出会う位置から見て)太陽の裏側を回り、惑星Xの方へと動き始めていた。
 惑星Xは太陽系外の領域から地球の軌道に向けて向かっていた。それは2003年の12月25日に地球と出会う場所である地球の軌道に向かっていた。吹き払うペースは、その時から、違うようになった。吹き払いは、惑星Xから跳ね返ったり、じっと立ちつくしたり、押されて後退したりした。地球は、正常な軌道の場合のように、それらの前を進んでいないので、その吹き払いに、より頻繁に出会う。
 多くの惑星が赤信号で停止して、それらの前にはだかる惑星Xに起こされる大きな斥力のために、上に群がる時には、現在、太陽の吹き払いアームにより、周期的な惑星Xのアームに掃いた地球への影響は、何であるか。

「吹き払い」は以下のその特徴を持っている

  1. 地球は斥力により惑星Xを避けようとしているが、この吹き払いは地球を惑星Xの腕の中へと押す。それで、地球では次のような現象が引き起こされている。強い地球規模の地震 、停電を引き起こす★電磁気の襲来、★磁束、そしてより多くの橋の落下や、線路の分離による列車の脱線、建物の崩壊、水道管の破損、ガス管や固定設備の爆発である。人はこれらの現象をこの吹き払いと関連させるようになった。
  2. この吹き払いは、(地球を掃いた)数日後に、惑星Xを地球に向かって跳ね上げる。それは吹き払いに対する惑星Xの逆行する軌道での反応であり、惑星Xは掃き払いの前へ掃かれず、その掃き払う腕を★跳び越える。これにより、地球では2回目の地震と吹き払いに関連する現象が起きる。そしてこのプロセスの間、しばしば、地球は後ろ向きに押され、そのため地球は軌道を進むことができず、停止し、少し後退する。

 地球の左側には金星が停止している。そして右には火星が停止している。地球は、これらの惑星があるので、軌道を離れることができない。地球はまた、黄道の★上にも下にも動いて行くことができない。★黄道の上下には、他の粒子が太陽の赤道部に向けて引き戻されるように流れていて、すべての惑星を黄道面に掃いているからです。地球は行き詰まっている。そして今、地球の「暗い双子」が、速やかに近づき、地球との隙間を狭め、地球と同じ軌道でほんの★★何ケ月か後ろに来ている。

 金星や地球と同じ大きさのこの「暗い双子」が近づくと何が起きるか?
確かにそれは軌道で停止する。しかし★それ以上のことが起きる。吹き払いは、今や、地球に★飛び跳ねる影響を与えようとしている。

  1. 最初に、「暗い双子」が、吹き払う腕に出くわす。これにより、地球は重力の★斥力効果で痛打される。これは地球に物理的な被害を与えるだけではなく、地球を惑星Xの腕の中へ★早まって押し込むだろう「大災難のシナリオ1」です。
  2. 次に地球は、上述したように、吹き払う腕に出くわし、★惑星Xの腕の中へ掃かれる。こうして、「大災難のシナリオ2」が起きる。 その時、災害シナリオー2をもたらす、地球が吹き払いアームに遭遇し、惑星Xのアームに掃かれる。
  3. 次に惑星Xは、上述したように、吹き払いを跳び越え、★地球に衝突して来る。こうして、「「大災難のシナリオー3」が起きる。
  4. 地球はこれまで、惑星Xのこの跳び越えには★後退することで反応してきた。しかし、もはやこのようにすることはできず、地球の後ろに来ている「暗い双子」により、★背後からもうひとつの衝撃を受ける。こうして、大災難シナリオー4がつくり出される。

これは、★すでに受けている衝撃の2倍である。地球を惑星Xの腕に追いやるそれぞれのこのような衝撃は、★より強く地軸を傾けさせ、片寄りさせ、磁力的な掴みを強くする。
 地球は惑星Xから離れるように後退できない。しかし、実際、地球の後ろにある「暗い双子」に出くわすと、★地球は惑星Xに向けて再びはね返るかもしれない。このような状況で、地球は、地球と惑星Xの間の避けられない磁力的な働きを、ますます呼び起こす。
 これまで生じていた地球の自転の遅れは、地球が軌道上で停止することにより隠されていた。しかし、これまでのような★着実なペースでの遅れを上回る自転の遅れが起きる。惑星Xは弱いものいじめをする磁石である。★地球は、この惑星Xの磁石に整列することで、地軸を傾け、片寄る。
 こうして地球は、飛び跳ね、いじり回されるが、それがどの程度であるかをこの時期に示すことを私達は辞退する。

もし、地球が後退して惑星Xを避ける地点までゆっくりと前進して、地球が惑星Xを避けることができていたとすれば、地球の地質学的に証明されているこの激しいポールシフトを引き起こしたのは、何だと言うのか?
 地球は捕らえられている。そして(地球と惑星Xの)磁石は、かみ合っている。そして、地球は必然的に弱者である。
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以上 T.K.